ぬいぐるみ病院部の学生(７名)がふじ組（５歳児）とひまわり組(４歳児）の子どもたちに、患者に見立てたぬいぐるみや内臓を模したパズルを使って「病院」や「体の中にあるものやその働き」についてわかりやすく教えてくれました。白衣を着て聴診器を当てながら「今日はどうしましたか」「痛みはいつからですか」とぬいぐるみの患者に尋ねたり、薬を処方したりしました。「大きく息を吸ってごらん！今膨らんだところが肺だよ」「みんなが食べたものは食道を通って…次はどこへ行くのかな」と内臓の働きをパズルで遊びながら学ぶ体験もできました。子どもたちも興味をもって学生の話を聞いていました。（U.S.）